ゼロから!海外で寿司屋を開くまでの挑戦記

海外で寿司職人を目指した28歳独身男のリアルタイム日記

私は寿司職人になる!

みなさん、はじめまして。私、タイゾーと申します。

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現在南米エクアドルにてボランティア活動に従事しておる28歳独身男性。作業療法士

この度、寿司職人になり海外での開業を目指していくことを決意し、このブログを開設するに至りました。

 

ではまず

?なぜボランティアを?

 私はボランティアを通して、人々にシンプルに役立てる関係を気づきたかったのです。日本の医療現場で様々な利害関係を考慮しながら生きていくことに疲れたのです。

 

?でもなぜお寿司屋さん?

 私の実家は10年以上お菓子と料理を専門にする料理教室を経営しております。その母の影響もあり、昔からお菓子作りや料理を趣味としてきました。今、海外で日本食の可能性を肌身で感じながら、自分の好きなことで人に喜んでもらえるフィールドがまだまだ世界にはたっくさんあるんだと気付いたから。

 

好材料

・2013年和食の無形文化遺産登録

2020年東京オリンピックの到来

・これらに由来する和食の爆発的な人気

 

とにかく海外には日本人の職人というものが圧倒的に少なく、今現在でも飲食関連の海外向け求人には、かなり好待遇の求人が出ております。

上記の好材料により、今後ますます増えていくと思われます。

 

そういったことに可能性を感じ、僕はこの決断をしました。もちろん、その手のコンサルタント会社の方などと相談をした上で今の結論に至っております。

 

今後はそういった内容も織り交ぜつつ、僕のような経営や料理のど素人がどのようにこの夢を達成していくかをリアルタイムでお届けしたいと思います。

 

素人目線で書いていきます、日本の若者は世界一海外に出ないと言われております、今世界を目指したいとかすかにでも思っている方々の少しでもお役に立てればと思います。

今後ともよろしくお願いします!